台風と妖精学

みなさーん 台風大丈夫でしたかー!! 💖ピンクタイフーン💖

ゲームとファンタジーって 切っても切れない関係にありますよね 伝説、神話、民話。昔話いろいろあります

個人的に地元の民話と民謡を収集しており そうしたものの舞台は 現在のどこなのか? なんてことを突き止めたりしてました (またマニアックなww)

というか、調べ事や検証そのものが趣味なんですけどねww

さて 興味深いのは 民話は世界中にあって おおまかな話の流れは 国がらによっておおきくかわることもありますが

世界中 どこでも同じような話があるのが

「水」

特に 水の中にいる魔物によって 水の中に引きずり込まれるから 水辺に近寄ってはいけないというもの

※注意:便宜上、妖精や妖怪などを魔物と総称して話をすすめます (この辺やっかいなんですww 察してください)

日本で代表的なのは「河童」 ケルト系の妖精では「ケルピー」「アハ・イシュケ」など

馬っぽい見た目のものや 竜などの蛇っぽい見た目 あとはウロコがあるものが多いと感じています

また とても力が強い特徴があります

私自身 山の中で木々にかこまれており 自分が中州にいることに気づかずに いきなり水かさがあふれてきたことがあります ものの数分でした

あれ? って思ってから 自分が中州にいることを認識した時には やばいことになっていました

流れている川の水が ヒザの関節(お皿)の部分まできたら デットラインです

歩くために片足を前に出そうとした瞬間に 身体がもっていかれそうになりました 肉体をすてることで脱出しようかとも思ったのですが 残された肉体が流れてしまうかなと思い なんとか、すり足歩行で渡り切りましたが

子どものころ命綱なしで 滝の上の腐った橋を修復させられた時の次に 「これヤバない?」 って感じましたねー

水の中に引きずり込む魔物が 総じて力が強いのは 水の引きずり込む強さそのものを表しているんだと思うんです

だから、絶対に田んぼの様子や 船の様子を見に行かないでください コロッケ食べながら自宅を警備しててください

ちなみに 世界中に必ずある似たような話 「人魚」←水 「天女」←空、天候、水 「竜」 ←水(竜は大蛇、大蛇は水辺に生息、川はくねくね曲がってる)

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